衣類を整理して学んだこと

衣類の整理もだいたい終わりました。
オークション、リサイクルショップ、友達にあげる、リメイク、の４つに分類して処分しました。

リメイク素材になる予定のスカートたち。左の２着はハンドメイド

今回は思い切って色々と処分しました。
これまでもずっと減らし続けてきていたので、手元にあるのはときめくものばっかりでしたが、ときめくからと言って着ないものも割りとありました。

手放すことにした洋服を見ながら、同じ失敗をしないように肝に銘じたことが２つあります。

１．似合わない物を知る
私の場合、ノーカラージャケットはどうも似合わないみたいです。首が細いせいかノーカラージャケットだとなんだか貧相に見えてしまう気がして・・・これからは、買うならテーラードジャケットにします！
ノーカラージャケットはもう買わない！
何が似合って何が似合わないか、勢いに負けて買っちゃう前にちゃんと肝に銘じたいです。色もそう。特に春は春色のすてきな洋服がたくさん出てくるので、つい買っちゃいそうになるけど、パステルカラーは似合わないことはわかっているので、買わないように気をつけます。

２．「良い物を少しだけ」or「安いものをたくさん」の二択しかないわけじゃない
私には、良い物を少しだけ、というのは合わないようです。と言うのも、これからも買い物の失敗って必ずあると思うんです。高い服って、結局着なくても手放すときに躊躇してしまいます。オークションで売れる物って最初に払ったお金がそれなりのものが多いですが、オークションも手間がかかります。
かといって、安いものだってたくさん買ってたらどんどん増えちゃって、収納も大変になるし、断捨離になってない！
だから私は、安いものを少しだけ！のワードローブを目指すことにしました。
飽き性なので、好きな服もいつも着てたら飽きます。着なくなってもリサイクルショップで無料で引き取ってもらうことに後悔しないお値段のものを賢く選んで買うのが私には一番合ってるみたいです。

この２つ、今回の衣類の整理で学びました。
今後の買い物にいかして、さらに身軽にかつおしゃれな生活をしたいものです。

友達にもらってもらう服たち。友達を待つ間に最後の記念撮影しました。