2014/05/04

合皮の持ち手でハギレが本格トートバッグに!

ハギレが出たらトートバッグを作ることが多いです。ぬいぐるみとかだと使用量が少なすぎて全然減らないので・・・今回新しく作ったトートバッグは全部他のものからのリメイクです。
持ち手を合皮にするだけでこんなに本格的に見えるから不思議



一番左は浴衣でした。学生の時に買った安い浴衣で、派手すぎなのでバラして生地だけとってありました。今回は外国人の友人に頼まれたので、和柄がいいかなと思いました。

左から2番目は前回作ったものの残りです。ほかは全部あげちゃいました。

3番目はもともとロングスカートを作った布ですが、シミが出来たのでバラしました。大半は先日作った半幅帯に変身しましたが、少しだけ残っていたのでバッグを作りました。かごバッグ風のプリント生地をゲットしたので早速使ってみたくて。
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一番右は、持ち手も布で作って欲しいというリクエストで作ったバッグです。なぜか1枚しかなかったランチョンマットを使いました。

持ち手って、実は作るのが面倒だったので、合皮の持ち手が格安で手に入るようになって、トートバッグの生産量が増えました。
先日購入した5mが無くなったので、追加で買った持ち手を使いました。今回はソフトタイプのベージュも買ってみました。
個人的にはハードタイプのほうが手触りが良くて好きです。ハードタイプとソフトタイプとなっていますが、硬さは正直いってあまり変わらない気がしました。それより厚みが違います。




浴衣のトートは口が閉じる様にしてほしいということだったので、リボンを付けました。本当はマグネットボタンがよかったと思いますが、ないので。大きめのお弁当バッグにするそうです。


気に入ってもらえるといいな~


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