ブックオフに持っていく本がないか本棚を見渡していたところ、シンプル家事ノート ~モノを減らせば、掃除も片付けもグンとラクになる~が目に止まりました。そういえば、この本を読んだ後の感想を書こうと思いつつずっとそのままにしていました。改めて読み返してみて、取り入れようと思ったことをまとめてみます。
- 物は必要最低限しか持たない
- 使い終わったモノはすぐに元の場所に戻す
掃除がいやならモノを減らす。モノが減るとストレスが減る。ということは、常々実感していることです。
家事全般が苦手で、掃除も好きじゃないので、使ったらすぐに元通りにするという習慣がついていません。でもこれが楽に家事をする秘訣ということですよね。
多分この本を読んだ後でブログ用に撮った写真。バジルがあるからまだ夏ですね^^; |
- クローゼットは70%収納にし、着る服だけを持つ
- 一年分の服を収納し、季節の衣替えはしない
クローゼットの中に1年分の衣類を収納することは、もう少しで実現できそうな感じです。ただ、全部の服を収納すると、70%収納みたいに風通しの良い量で収まりません。著者である大原照子さんのクローゼットの写真も本にありますが、スカスカで使いやすそうでなんともいい感じ。ご本人はおしゃれも楽しんでいるご様子なので、少ない数の服でも十分おしゃれって楽しめるんですね。風通しの良いクローゼットを目指したいです。
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