2015/07/04

安産体験記① おしるしから入院まで

子どもが生まれてもう1ヶ月以上が過ぎました。
そのときの体験を、忘れないうちに記録として残しておこうと思います。

予定日の8日前のお昼頃、おりものに茶色いものがほんの少量混ざっていて、これが「おしるし」か?と思ったのが始まりです。

この日はずっと、トイレに行きたいような感覚があって、トイレに行っても何も出ない、というのを繰り返しました。今思えばこれも兆候だったかもしれませんね。

おしるしがあってもすぐに陣痛がくるわけではないことは知っていました。

おしるしの10日後に生まれたというネット情報を読んだりして、おしるしなんて参考にならないな、と思いつつその日は床につきました。

夜中、急に「破水しそう!」という予感で目が覚めて、急いでトイレへ!

最初は数滴したたるぐらいでしたが、直感で破水だとわかりました。主人を起こして、夜用のナプキンを当てて・・・産院に電話しました。

入院の準備をして来てくださいということだったので、用意してあった入院用のバッグを持って出発しました。家の中を歩くたびにどんどん羊水がもれてくるので、できるだけ動かないようにしました。

主人が運転する車で病院へ。夜に破水してくれたおかげで主人が家にいてよかったです。病院についたのが0時半ぐらい。

②に続く

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